趣 味    く る ま
ヴィッツRS NCP13 2000年式
 トヨタ ヴィッツRS (TA−NCP13 1.5L 5DOOR AHMVK)についてのページです。
 
写真満載で重いですのでご注意ください!改造は自己責任でお願いいたします。

趣味の一つである車いじりのページです。
1.見た目が派手でない
2.実用性と耐久性そして安全を優先する
3.車と環境に悪影響を与えない
これらをポリシーに、いじっています。
レース仕様とかスポコン系を狙っている方には物足りないと思います。

基本的に簡単なDIYの紹介ですが、真似する時は自己責任でお願いします
わかる範囲でしたらお答えしますので、掲示板またはメールでご質問下さい
なお、部品番号・値段などはMIZOが購入時のものです。お確かめの上ご購入ください。

アーシングを施工しました >> 詳細

ガタピシ音をシャットアウトしよう計画 >> 詳細

ヴィッツRSブレーキランプ増灯計画 >> 詳細

バックドアをプッシュオープン&リモコン連動 >> 詳細

アシストグリップ増設 >> 詳細

バキューム計を取り付けました >> 詳細

クーラント(LLC)を交換してみました >> 詳細

エアクリーナーへの一工夫 >> 詳細

大型ワイパーへの交換 >> 詳細

マフラーを交換しました >> 詳細

フューエルタンクキャップハンガーを装着 >> 詳細

フューエルタンクキャップの交換 >> 詳細

ブレーキローターをスリットローターに交換しました >> 詳細

ブレーキマスターシリンダーストッパー >> 詳細

スロットルのワイヤー調整とステー延長化 >> 詳細

サスペンションの交換 >> 詳細 (工事中)

ウォッシャーノズルボディ同色化 >> 詳細

クラッチ交換、ミッションO/H、ファイナル交換 >> 詳細

CUSCO(クスコ) フロントタワーバー >> 詳細

水温計の取付けとラジエターホースの交換 >> 詳細 (暫定公開)

ETCの取り付け >> 詳細

エアコンフィルタの交換方法と一工夫 >> 詳細

ドアキーホールのスムージング >> 詳細

自作ショートシフトレバー >> 詳細

エアコンドレンホースの延長 >> 詳細

ステアリング交換と小細工 >> 詳細

 ★よろしければメンテナンスのページもどうぞ


TOYOTA VitzRS
(TA−NCP13−AHMVK)
 1500cc 5Door 5MT
 グレーメタリック (1D2)

MIZOさんちのヴィッツRSは2000年10月製造。
いわゆる最初期型です。
その後、2回のマイナーチェンジを繰り返しているので、今、ご覧になられても少しズレが有るかもしれません。

ちなみに
2000年10月  RSグレード登場
2001年12月  1回目のマイチェン
  オートエアコンの改良、カーゴルームへのライト装備、排ガス改良による馬力DOWN、バックドア改良、バンパーガード装備、SCP系は涙目ライトに変更 など
2002年12月  2回目のマイチェン
  外装のデザイン大幅変更、アンテナの後方装備 など SCP系はLEDテール など
簡単に言えばこのような変化をたどっています。

カスタマイズのご紹介
お約束のアンテナ交換です。  アルテツッア用 86309−53010 1900円

現在はNEWBEETLE用のアンテナを手に入れることが出来、それを装着しています。
ラジオの感度は若干落ちたように感じますが、街中であれば不自由を感じることはありません。
姿はユーロスタイルっぽくなりました。M社長様ありがとうございます。
ちなみにトヨタ車全般、ワーゲン車全般で互換性があるようです。


ブルーメーターです。
いろんな色に変えれますが青がお気に入り。
オーディオのブルーとお揃いでなかなかGOODです。



ETCを取り付けました >> 詳細
各種割引も無視できないレベルまで来ているので遂に我が家でも導入です。
取付け機種はパナソニックのET700Dで、アンテナとスピーカーが一体のモデルです。本体とセットアップで13,000円弱とオトクでした。
もちろん取付けはDIY。普通に取り付けても面白くないので、ちょっとした工夫を・・・。


自作ショートシフトレバー >> 詳細
前から気になっていたもの。それはびょ〜んと伸びたシフトノブ。操作上困ることは無いですが、スポーツグレードとしてはちょっと情けないので、シフトレバーをショート加工してみました。
シフトはテコの応用なので加工すると多少重くなりますが、小気味良くサクサクと入りますし、一方、手首をひねるだけで入るので大変気持ち良いです。なによりも見た目がスポーティーです。
シート交換などで着座位置が下がった方、是非お試し下さい。


ステアリングの交換と小細工 >> 詳細
どうも黒シルバーのコンビハンドルは派手で好きになれないので、黒レザーのものに換えてみました。
どうせ交換するなら、小細工しないとつまらないと言うことでこんなことを・・・。

 

キーシリンダーへのワンポイント

鋳物で出来たキーシリンダーでは味気無いので文字部分を着色してみました。
着色と言うよりは、掘り込んである部分に染料を流し込んでいます。
・・・染料と言うと大げさですが実はクーピーペンシル(懐かしい!)です。
少しだけ豪華な気分が味わえます。


シートに登山用のザイルとカナピラでこんなものを引っ掛けています。 ブレーキを踏んだ時、助手席の荷物がすっ飛んでいくのを防ぐ為に作ったものです。買い物袋をカナピラに引っ掛けて使います。さらに、非常時には牽引用の素材としても使えます。

ちなみにザイルは2トン、カナピラは3トンまで重量に耐えれますのでNCP13の場合余裕で牽引できます。
登山用品の店でザイルは400円/M、カナピラは700円でした。


純正エアコンフィルターのちゃちさに呆れてしまいました。ねこ嫁の花粉症がひどくなる理由がわかりましたよ。
ボッシュから高密度のエアコンフィルターが発売されているのを見つけ早速購入しました。2480円。
交換後はすこぶる調子が良いです。ただ、目が細かいので若干風量が弱くなりますが・・・。
なお純正品は 部品番号 88568−52010 2000円です。

エアコンフィルタの交換方法と一工夫 >> 詳細


エアコンのドレンホースを延長しました >> 詳細
純正のままですと、水滴がクロスメンバ上に落ちて、スタビライザーのブッシュの上に溜まり劣化を早める恐れがありますので、ホースを延長し影響の無い場所へ排出できるようにしました。


ダッシュボードカバーを付けました。
ダッシュボードカバーと言えば「ムーンアイズ」製が有名ですが、「Dash King」製の物が安くで手に入ったので付けてみました。助手席側に「CatzCollection」の刺繍があります。英文の説明書に「極僅かでも満足できない点がありましたらお取替えします」と記載のとおり非常に丁寧に造られており米国製にしては非常に好感が持てます。写真では白っぽく見えますが実際はグレーで写り込みもそれほどありません。また、意外だったのがダッシュ回りの防音に効果がありました。ちなみに本来の目的、紫外線によるダッシュボードの劣化防止については今の所、何とも・・・。


 
アシストグリップ増設DIYの情報 >> 詳細
ヴィッツは運転席側にアシストハンドルは付いていません。
またグレードによってはリアシートにも付いていないものがあります。
このアシストハンドルですが、運転側は滅多に使うことはありませんが、姿勢を変える時などにはあると便利ですので付けてみました。取付け作業は非常に簡単です。
バケットシートなどを付けている方はきっと重宝すると思いますよ。


ワイパーの助手席側を外しました。実はこの後VWのワイパーを移植しようとたくらんでいます。
ちなみに日野プロフィア(大型トラック!)のワイパーフィン(部品番号:85193−1011)を移植しようと部品取寄せまでしましたが、ちょっと予定変更してます。(写真の2枚目と3枚目)風圧による跳ね上がり防止と、バグガードを兼ねた物を思案中です。
その後、このようになりました >> 詳細


ウォッシャーノズルをボディー同色化 >> 詳細
高級車では当たり前の同色化ですが、ヴィッツでは当然されているはずも無く、少し浮いた存在です。
そこで、高級車に採用されている純正部品のノズルを取り寄せ装着しました。
取付後はなかなかの見栄えです。
なお、噴射方向が従来は3方向ですが、本品は4方向となりその面でも効果があります。


助手席ドア キーホールのスムージング >> 詳細
最近の車はキーレスが標準装備され実際にカギを使って乗り降りすることは少なくなりました。新型車でも助手席ドアのキーロックを無くす傾向にあります。そこで今回我が家のNCP13でもキーホールを埋めてみました。
これは防犯面での効果と、また見た目もすっきりします。
作業的には、分解>パテ埋め>磨き>塗装>磨き>組み付け とDIYではとっつき難いかも知れませんが、パーツ自体は小さいので入門編としては最適です。是非おためしを。


ディーラーで純正採用のペイントシーラントを施工しています。
通常ヴィッツサイズですと3.5万円位ですがDIYでやれば数千円でおつりが来ます。 
ペイントシーラント施工について >> 詳細
右から
  プレップクリーナー 鉄粉や小傷を落とすクリーナー
  プレップソル 古いワックスや油分を落とすクリーナー
  ペイントシーラント 本液(現行は銀色包装で青色は前タイプです
  違いはほとんどありませんけどね)
施工方法は一般のワックスのように使うだけです。簡単です。一本で2台分ぐらいでしょうか。
オークションで検索すればごろごろ引っかかります。こんなに簡単・安価なら自分でやればよかったと反省しきりで・・・。


ヴィッツRSブレーキランプ増灯計画 >> 詳細
ブレーキランプの増灯を行いました。
穴を空けるような加工は躊躇ったので、必要な時には純正に戻せるようSCP10のバックライトの電球ソケットを移植し、ブレーキランプとして使っています。見た目も実用性もGOODです。



バックドアをプッシュオープン&リモコン連動 >> 詳細
ヴィッツの初期ユーザーはみんな不便に思っていたバックドアをプッシュ式に交換しました。
リモコンにも対応できるようにしました。配線には苦労しましたが(といっても手引きなどが一切無かったためです)改良後は大変便利になりました。
アドバイスいただきました KENYAさん、hajimeさん スペシャルサンクスです。


スロットルワイヤー調整とステー位置を移動 >> 詳細
アクセルワイヤーを適正位置に設定する事によりアクセルレスポンスが格段に向上します。
さらにスロットル本体とワイヤーステーの間にステンレスカラーを挟みこみステー位置を延長化。これで調整幅も広くなり、今までよりレスポンスアップが期待できる位置まで調整が可能です。


クーラント(LLC)を交換してみました >> 詳細
トヨタ車のクーラントは赤色ですが、私はあえて緑色を入れています。
ヴィッツはエンジンルーム内が狭く、熱対策上かなり厳しい車です。ですからエンジンメンテナンスに慎重にならなくてはなりません。よってサビや汚れなどが解り易い「緑」のクーラントを入れています。ディーラーで点検の際「緑に!」と言えば交換してもらえますが、交換は簡単ですのでDIYをお勧めします。


水温計の取付けとラジエターホースの交換 >> 詳細
ご存知のようにヴィッツには水温計がありません。冷間時にはブルー、高温時にはレッドに光るインジゲーターがあるのみです。当然の事ながら、その中間の温度を把握することは出来ないので水温計を取り付けることにしました。
作業的には同じなので、ついでにラジエターホースとラジエターキャップも交換することにします。


フューエルタンクキャップハンガーを装着 >> 詳細
最近急激に増えてきたセルフ給油。
給油する時に、燃料タンクのキャップってどこにおいてます?
色んな置き方がありますが、砂汚れや他の油汚れが付くようでは困りますね。
ということで、輸出用のトヨタ車両についている「タンクキャップハンガー」を装着しました。


フューエルタンクキャップの交換 >> 詳細

海外輸出仕様のフューエルタンクキャップ(燃料タンクのふた)です。
写真のように紛失防止、落下防止のリードがついているので、紛失やキャップの締め忘れを防止することが出来ます。


ヴィッツにDIYでバキューム計を取り付けました >> 詳細
バキューム計はエンジン〜スロットル間の気圧、簡単に言えばエンジンが吸おうとしている力を計るメーターです。
なぜNCP13にこのバキューム計を取り付けたかというと、スロットルの「適度な」開閉具合がバキューム計の数値により解るからです。開閉具合がわかるって事は高燃費を出すのに都合がいいんですね。
また、加速に適正なギアで稼動しているかも判別つけることが出来ます。


ロンザのペダルです。
前車からの移植です。
アクセル面が高くなったのでヒール&トウの操作しやすくなりました。
また、足のツボ刺激効果によりリラックスして運転できます(ウソ)



ブレーキローターをスリットローターに交換しました >> 詳細
もちろん作業はDIY。ブレーキ関係の作業は慎重にしなくてはなりませんが、手順自体は簡単な物です。重要部品・整備だからこそ、自分でこまめに点検整備できるようになりたいですね。
んで、肝心の効果のほどは、結構な効果ですね。特に中低速での効きが強くなりました。というかパッドの本来の性能が引き出されていると言うような感じですね。

なお、
ブレーキパッドの交換(フロント編)
ブレーキパッドの交換(リア編) はこちら


ブレーキマスターシリンダーストッパー >> 詳細

CUSCO(クスコ)のブレーキマスターシリンダーストッパーを装着しました。
ブレーキを踏むと圧力の影響でマスターシリンダーが動き、十分にその油圧をブレーキに伝えることが出来ません。
それを防止し油圧を無駄なくブレーキに伝える役割を果たします。



クラッチ交換、ミッションO/H、ファイナル交換 >> 詳細
走行距離が7万キロを超えたことから、クラッチを交換することになりました。
クラッチ交換は簡単な作業なんですが、ついでなのでミッションのオーバーホールを実施しました。
そのまたついでに、ファイナルまで交換してしまうことに・・・。(4.312→3.722:5MT C56 EP91用を流用)
そう言えば、DIYでないカスタマイズはコレが初めてですねぇ。


CUSCO(クスコ) フロントタワーバー >> 詳細

ボディ補強材の基本ですね。
効果はサスペンション交換と同時に行ったので確実なインプレとは言い難いですが、FF車特有のアンダーの軽減が実感できました。
また路面のわだち等のでこぼこがしっかりとハンドルに伝わってきます。硬性が上がった証拠ですね。



タナベ サステックアンダーブレース >> 詳細(工事中)

サスに手を出すと、必然的にこういう物まで・・・という見本のようなアイテムです(笑)
見た目は真っ赤な派手なパーツですが、結局床下に回ってしまうので普段は見ることは出来ません。私のように見た目は地味な車を狙っている者にとっては、むしろうれしいのですが。
フロントとリア両方とも装着しバランスよく仕上げています。



解りにくい写真ですがPIAAのスーパーホワイトバルブに交換してます。
最近は後付けのHIDがH4対応で出ているのですが、いまいち商品精度に不安があり、手を出すことが出来ません。
とりあえず、雰囲気だけでもということで交換しました。
かなり白くなりましたが、何分PIAAは寿命が短いとの噂を耳にしますので、かなりハラハラしています。
スモールは一時LEDにしましたが、保安基準未適合なのと、視認性がかなり悪いので外しました。いまはPIAAのホワイトバルブです。


マフラーをDIYで交換しました >> 作業の詳細
TRUSTのMXマフラーです。出口は100パイで、ボディーラインに合わせた斜めカット。見た目も、音も非常にジェントルで、派手さが無いので気に入っています。
非常に静かな音で、アイドリング時は純正以下、3000回転までは純正並み、4000回転を超えるとさすがに大きくなりますが、気にならないレベルです。
心配されたトルクの減少は、アイドリング〜1500回転で若干減ったような気がしますが、実際そんな回転で走る事はないので、事実上問題無しです。全体的に回転が軽くなりました。


カスタマイズではありませんが、サンルーフをメーカーオプションで付けました。
天気の良い日は全開でドライブするとほんとに気持ちよいです。また、ちょっとした換気するときにも使えますしね。開閉機構が手回し式のノブなので、エンジンオフの時も開けれるので意外に便利です。
たまに「ヴィッツなのにルーフが付いてる!」と驚かれることもあります(笑)。
現行のヴィッツではオプション設定が無くなりました。

ヴィッツの海外輸出仕様「ヤリス」のエンブレム関係です。
上段左の「リネアソル」ですがNCP13の場合「YARiS」のみが本当なのですよね。リネアソルのデザインが好きなのでそのままにしていますが・・・。
部品番号は書きたいところですが業者さんにご迷惑が掛かるといけないのでここには書きませんね。ちなみに部品共販での値段は市価の半額程度かそれ以下程度です。


サスを交換しました >> 詳細(工事中)
NCP13はSCP系に比べかなり足回りが固く、段差などを通過時に結構な衝撃があります。静かに大人しく実用的な改良を常に狙うMIZOとしてはどうもそれが気になります。ということで、根本的対策としてサス交換をしました。もちろんDIYです。
サスバネは「ビルシュタイン」の「シュトラッセ」をチョイス。しかし、NCP13用のバネレートは高く期待する効果に繋がらない恐れがあったので、なんとファンカーゴ用を流用!アブソーバーは今の所純正のままです(←近日交換予定)
詳細は後日UPしますが、総じて乗り心地の向上、騒音・衝撃は激減と狙った効果が出ています。高速安定性も今の所(120km/h)では問題ないレベルです。

後 日 談 :
交換して3週間1,500キロほど走行しました。乗り心地は大変満足なんですが、気に入らない点が一つ。ローダウンです。純正比2〜3センチ下がってますが(一般的にはかっこいい高さですよね)快適見た目地味仕様を目指すおいらとしては納得がいかないのです。
ということで、バネレートが純正より適度に低くて、かつ、ローダウンしないサスを探した所、有りました!イストの純正サスです。
組み替えた所、車高は純正とそれほど変わらず。乗り心地はシュトラッセより少し固くなりました(バネレートは-1.5N/mm -0.2kgf/mmで柔らかくなるんですけどね。バネ長が影響?)シュトラッセに比べコツコツ感が増えました。
カーブでのロールは純正以上、シュトラッセと同等(これはアブソーバの問題?)。バタつき、コツコツ感は純正以下、シュトラッセ以上。高速安定性(120km/h)は純正とシュトラッセ同等ですね。
意外にいい足回りの設定に落ち着いています。ともかく、現状これでデータ取りをしてみて、より乗り心地の良い足を探し出してみようと思ってます。

詳細レポはそのうちUPします。



ボンネットフードサイレンサーです。
現行車種には標準装備だそうでうらやましい限りです
効果は気持ち程度でしょうか ただし、冬場にエンジンが冷えすぎないという効果はあるかもしれませんね

フード本体 53341−52010 3880円(01/12MCで変更)
フード本体 53341−52011 3880円
取付クリップ 90467−09050 110円×5個


海外輸出仕様のエンジンオイルフィラーキャップです。
指定オイルはAPI規格SL等級5W-30との指示文が記載されています。
DIYでメンテナンスをすることの多い海外ならではのパーツではないでしょうか。
ちなみに気付く人は極端に少なく、自己満足のためのパーツでもあります(笑)

エンジンオイルフィラーキャップ(英文有)12180-21021 590円


アーシングを施工しました。 >> 詳細
耐熱ケーブル(クリアブルー)8スケアを500円/Mで購入。
エンジンルーム内のサービスホールを中心に基準アース位置を補強の方針で進めています。
とりあえず、2千〜2500辺りのトルクアップと燃費の若干の改善が体感されました。
効果については、賛否両論有るようですが、ドレスアップと機械いじりの勉強と考えれば、そんなに痛い出費では無いと思います。DIYでしたら工具、端子なども含め一台辺り、数千円の費用でしょう。


マフラーアーシング

12スケアの網線を買ってきたのでマフラーアーシングを作ってみました。
効果の程は・・・うーん体感できるほどではないですねぇ。
回転が軽くなったような気はしますが、エンジンルームのアーシングに比べ説明できる根拠が見つかりません。飾り程度ですね。


エアクリーナーへの一工夫 >> 詳細
エアクリーナーは純正品(トヨタ補修部品:ドライブジョイ)を使っています。
通勤でかなり排ガスのひどい地域を通るのであっという間に真っ黒になります。
そのため、交換頻度は15,000キロを目途にしていますが、実際はもっと早い時期に交換しています。
そこで、ちょっとでも長持ちさせるために一工夫をしています。

ミツバのアルファホーンをつけています。前車からの移植です。
ホーンの取付位置は、右前サスのストラット付近に1つとオイルゲージ前にL字金具に1つとしました。多少の音こもりはあるものの一番装着し易い場所です。
なお、古いホーンは取り付け面のサビを防ぐために、そのままにしてあります。古いホーンは赤色に着色しました。フロントグリルの良いアクセントになっています。

物騒な世の中になり、田舎であろうと車両盗難や車上荒らしの声を聞くようになったので、セキュリティーを取り付けました。セキュリティーの詳細についてはコメントできませんが、それなりの物です。
ところが、待機時の威嚇モードが無かったので自作しました。
レクサスや輸出仕様車に標準のイモビライザーの警告灯です。
当然トヨタ純正品なのでばっちりフィット!見た目にも完璧です。

このNCP13はオーディオレスで購入したので、前車より移植しました。もちろんDIYです。
ちなみにヴィッツは普通の1DIN、2DINより横幅があるのでパネルをサイドに取り付けます。(本体サイドの黒い部分) パネルはディーラーで購入できます。
    オーディオサイドパネル 右 86221−52050 100円
    オーディオサイドパネル 左 86221−52060 100円
なお、接続コネクターは「10ピン&6ピンコネクター」です。

この車は、CDチェンジャーを載せているのですが載せ場所に困った挙句、助手席下のトレイの中に載せました。両面テープで固定し、トレイの後方にケーブルを通す穴を開けています。これで、ホコリをかぶる事もありませんし、乗車中でも簡単にCD交換が出来ます。見た目もすっきりです。

フロントスピーカーを交換。 オークションでKENWOODのKFC-C105を落札。DIY作業は非常に簡単です。内張りはずしでスピーカカバーの部分をこじって外しネジで留っているスピーカーを外すだけ。配線は付属のコネクターを使えばより簡単です。なおネジを外すのに狭いので通常のドライバーでは入りません。スタッビドライバーかスモールヘッドのラチェットを使いましょう。
ヴィッツは純正スピーカーがしょぼいだけに、交換による効果は絶大です。オススメです。

リアトレイにスピーカーを設置しました。 カロッツェリアのTS−X480Gです。
配線はフロントドアスピーカーを殺してそこから延長。運転席側のスカッフプレートの下を這わせれば簡単です。配線の出口は、テールランプの交換口からです。
なお、直に配線してしまうと荷物を載せる際にボードが取れなくなって不便ですので間にコネクターをかましました。イザという時はスピーカーごとボードが外せるので便利です。

ボードの揺れやガタガタ音にお困りの方、
ガタピシ音をシャットアウトしよう計画 >> 詳細 をご覧下さい。 私はこれでバッチリ解決しました。


ヴィッツの整備修理書関係です。
 ヴィッツ修理・整備書(上) 62885 5100円
 ヴィッツ修理・整備書(下) 62888 4200円
 ヴィッツ修理・整備書(追補版) 72014 6420円
 ヴィッツ配線図集 67496−02 1380円
 ヴィッツ車検外装パーツカタログ 52065−02 460円(不確定)
それなりにいじる人は必携の書籍です。それなりにいじれない人でも酒の肴には最高の本です。持っていて絶対に損はしないです。電話帳サイズなのが玉に傷ですけどね(笑)

今後の予定


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メンテナンス系の情報
    車を永く乗る為の日常の簡単なメンテナンス、ブレーキローターとパッド交換、油脂系の交換、
    車内便利アイテムと利用法、(お金を掛けない)燃費向上関係
  ▼その他、交換手順系
    オーディオ交換、スピーカー交換
  ▼うんちくなど
    ヴィッツの「なぜ?」と「なるほど!」の装備



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