『Heart Strings』 箏2・17絃 難易度 ★★
訳すと「琴線」。キレイで心地よいBGM。
音源を聞かないとリズムが掴みにくいかも。
1箏が殆ど旋律だが、私の場合なかなか澄んだ音が出ずに苦労した。
心を込めないと琴線にふれてもらえないなあと感じた。
訳すと「琴線」。キレイで心地よいBGM。
音源を聞かないとリズムが掴みにくいかも。
1箏が殆ど旋律だが、私の場合なかなか澄んだ音が出ずに苦労した。
心を込めないと琴線にふれてもらえないなあと感じた。
2017年2月第10回楽の会演奏会での演奏曲。高箏を担当。
流離いの旅人が、自然を体感しながら歩き進む情景が浮かんできた。
爽やかでありながらも、異国情緒がまざっている気がする。
それぞれのパートにソロあり。
箏パートの左手の「ポポポンポン」がぴったり合うと気持ちいい♪
2017年2月第10回楽の会演奏会での演奏曲。2箏を担当。
技法的にはそれ程難しくない…はず。
んが、弾きながらの調弦替えが多いので、上げ下げするタイミングが重要な曲。
各パートが折り重なっていくのがかっこいい。重厚感がある。
最後は力いっぱい弾くので親指が痛くなる(-_-;)
大学箏曲部の新入生歓迎曲の定番。この曲に憧れて入部する人も多い。
1楽章章は勢いのある曲で、思わずメロディーを口ずさんでしまいそう。
後押しのかけ合いが他のパートと上手くあえば面白い!
2楽章は2箏のスクイが強烈。でもカッコイイ!
「千と千尋の神隠し」の曲。
大学生時代、夏休みのオープンキャンパスで弾いた。
皆馴染みのある旋律なので、じっくり聴いてくれてる人が多くて嬉しかったし、弾く方も楽しかった。
人寄せにはポップスが一番!?わりと簡単やし…
でも、繰り返されるメロディーを全部同じに弾くと、しつこくなってしまうので、「2回目は柔らかく弾く」とか表現に工夫が特に必要だと思う。
高校の学祭の開会式で演奏した曲。初十七絃。
突然奇妙な手拍子が始まり、舞台のど真ん中で吹き出す寸前だった。
ポップスは簡単!と思いながら本番、旋律を思いっきり間違えた。
バレないように「誤魔化す」ことを覚えたのもこのあたりから('ω')
大学1年生の定演で「赤とんぼ・ペチカ・雪・荒城の月」を演奏。
難しい技法はないが、皆知っている曲だけに糸間違いができないと緊張し、(本番、間違えたけど…)合奏も初めのうちはまとまらず苦労した。
個人練はすぐに飽きたので、大きな綺麗な音を出す練習に利用した。
はじめはしっとりしてるけど、のってくると楽しくなる。
十七絃だったが、ベース刻むでもなく、これといってメロディーもなく、 淡々とした旋律だったので、合奏するとしっくりこない部分もあったような……
お師匠に「お箏だけでもよかったかしら。でも、音の幅が広がるからねえw」と。
えっ!?じゃあ、うちが練習してる意味あるんかいな…
ポカーン(・ω・)←本番約1ヶ月前
高校時代の講習会の課題曲。約70人の大合奏!!(十七絃以外、茣蓙の上で座奏)
始めて10分もしないうちに足が痺れてきてきたが、前後左右はきゅうきゅうなので足を崩すスペースもなく、早く終わることばかりを願ってた。
初合わせのためバラバラ。
注意されても、さすがにこの大人数では一気に直せるはずがなく、ひととおり弾いて曲の感じを掴むだけに終わっていった。
スピード勝負のような曲で、17絃がおいしいとこ全てかっさらっていっている。
歌なし、程よい長さの曲で、箏と三絃の掛け合いも楽しい。
高箏→調弦高くてキンキン響くで!!細かくて速いわ!!
低箏→裏拍のところ、1回でも落ちるとなかなか入れやん……ムキー!!
三絃→高ツボの連続、笑ってまうほどズレる。数が多いほど揃わない~(T_T)
3年生の定演で演奏。替手は調弦が違うため歌わなくてよかったのだが、腹式呼吸レッスンに強制参加。
古曲は歌ったほうが楽しい。
三絃と合わせることも初めてだったので、呼吸を合わせるのにまず苦労。
お箏が違うのか、三味線が違うのかわからなくなって部分練習も散々した。
三絃を練習。軽快なテンポの楽しくて踊りたくなる曲。
低音が少なく、旋律と一緒のとこが多いので歌いやすいが、地声から裏声へ移り変わる所がやや手強い。
5-7の音を、いつも1-7と歌い間違え注意されていた。
だって1が好きなんやも~ん(←勝手に編曲すな)
お箏はスクイの嵐。でも楽しそう。
楽しようと十七絃を選んだばかりに、ムカツク幅の合わせ爪の悲劇が。
音が小さいといわれたので、腕力を鍛えようと、腕立て伏せにストレッチに、いろいろ心がけてた。
あんまり張り切って弾くと後で身体がポキポキ…
初めてのピチカート奏法。右手、爪以外の指も使うことに驚いた記憶が…
当時は見た途端、楽譜が細かすぎて失神しそうだった。
見るからにして難しいのに、高校箏曲部に入部後、間もなく練習させられた曲。
無謀というわけで結局打ち切りに。また機会があれば、しっかり弾いてみたい。