豆を良く洗い測る
今回は300グラムを使う。
一晩水にふやかす
約3倍に膨らむ。
ミキサーで良く砕く
出来た物を生呉汁という。
水を入れながらできるだけ細かくする。
豆乳が多いほどたくさんできる。
生呉を焦がさないように弱火で煮る。
沸騰すると泡が吹きこぼれるのでそばに付いていて、吹きこぼれないように弱火で煮る。
なべの底が焦げやすいので十分気を付ける。1時間ぐらい煮る。
出来たての熱い呉汁を綿の袋に入れて汁とカスに分ける。
袋に残ったのはおから。
にがりの粉を100ccに大匙1杯入れてよく溶かす。
これを用意しておく。
よくしぼる
袋の中はおから
下の汁が豆腐の元豆乳
にがりを入れるときの温度は、75度〜80度なので一度火にかけて豆乳を温める。豆乳汁ににがりを徐々に入れる。
そのまましばらく待つと沈澱してくる。
沈殿した豆腐の元をガーゼに集めて水にさらすときれいな豆腐の元。固まった部分を水にさらすと苦みが除かれておいしい豆腐の出来上がり
豆腐作り
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